【NMB48】山本望叶 初主演ドラマで1話から過呼吸演技に挑戦「演じるのが結構ハードでした」

1: 朝一から閉店までφ ★ 2024/01/13(土) 19:48:04.82 ID:a7+AqIMT9
2024.01.12

著者:
ENCOUNT編集部

初主演ドラマでファンと禁断の恋に落ちるアイドル役

 13日よりBS松竹東急で放送される連続ドラマ『アイドル失格』(土曜午後11時)の完成披露試写会が都内で行われ、
劇中のアイドルグループ「テトラ」のメンバーを演じるNMB48の山本望叶、川上千尋、上西怜、泉綾乃と原作小説を書いた安部若菜、またアイドルに恋してしまうファンのケイタを演じる小林涼太が出席した。
 本作はNMB48の安部若菜による同名小説を原作に、アイドルとファンの禁断の恋を描いた衝撃のドラマ。この日の試写会では第1話の先行上映とともに、
テトラを演じる山本・川上・上西・泉による主題歌『青春テトラボット』と挿入歌『おとめのアイス』のサプライズでのパフォーマンスもファンの前で行われた。
 ドラマ初主演の小野寺実々花役の山本は「ほとんど演技の経験がなかったので、主演のお話をいただいた時は本当にびっくりしました。
正直プレッシャーもあったのですが、楽しく演じさせていただきました。自分にとってすごく大きな経験になったと思います」と出演への思いを明かした。
 第1話のみどころを聞かれると「全部です」と答えつつ、「トイレの中で過呼吸のようになってしまうシーンがあって、演じるのが結構ハードでした」と振り返った山本。
「普段の経験ではあんなに過呼吸になることなどないので、リアルに息遣いが荒くなっていく様を表現するのが難しかったです」と語った。
 山本のほか、NMB48からは上西怜、川上千尋、泉綾乃もテトラのメンバー役で出演。撮影の裏話を聞かれると、空野あかり役の上西は
「小道具のスマホを本番だけでなく休憩中にも大事に持っていて、メンバーの変な写真を撮るのが流行っていました。メンバーの変顔とかをたくさん撮って、『これめっちゃブサイク!』って望叶と笑っていました」と明かすが、
一ノ瀬萌役の川上から「流行ってたんじゃなくて怜ちゃんが1人で勝手にやってただけだから」と突っ込まれていた。
 それぞれが演じる役については、上西は「とにかく元気で明るいキャラクター、暗い部分があるドラマの中でもテトラが出てるシーンでは笑っていただければと思って演じました」とアピール。
川上は「萌は内に秘めてる気持ちや悔しさを人に言ってしまう、爆弾を落としていくタイプだと認識していて。萌が思う気持ちにアイドルとして共感するところが多かったので、
『気持ちを外に出す時にどういう表情をすればいいのか』などを監督と熱量を持ってお話しして、現役アイドルの皆さんにも共感してもらえるようにと思って気をつけました」と振り返る。
 リーダーの川嶋サヤ役の泉は「普段の私はちょっとポヤポヤしていてキャプテンやリーダーの役割をしたことがなくて、
誰かを引っ張っていく経験もなかったので苦戦しました。NMB48のキャプテンさん(小嶋花梨)を観察したりして、引っ張っていく姿勢を学びました」と話した。
 最後に山本は「共演者やスタッフの皆さん、エキストラとして参加してくださった皆さんと作り上げたものが形になって本当に嬉しくて、
感想もSNSでつぶやいてくれたらすごく嬉しいです。本日はありがとうございました!」とファンに作品をアピールしてイベントを終えた。

https://encount.press/archives/569438/


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Source: NMB48まとめたで!

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